“CoD BO4日本最強決定戦”国内のeスポーツ4チームが頂点を目指した激闘の模様をレポート

2019年08月13日 21時00分

※『コール オブ デューティ ブラックオプス 4』は、CERO Z(18歳以上のみ対象)のソフトです。
※18歳未満の方は購入できません。

 SIEより発売中のPS4用ソフト『コール オブ デューティ ブラックオプス 4(以下、CoD BO4)』。本作の日本最強の座を決める“CoD BO4日本最強決定戦”が8月10日、東京・ソニービルで開催されました。

 このイベントは、国内の『CoD BO4』プレイヤーが集まり今年1月から6月にかけて実施された、“CWL 日本代表決定戦”の参加者から上位4チームが選出、日本最強の座をかけて戦うというもの。

 会場には“CYCLOPS athlete gaming”、“Libalent Vertex”、“Rush Gaming”、“Unsold Stuff Gaming”の4チームが登場。さらに、試合中は各チームのファンが左右に分かれて観客席に陣取り、激しい応援合戦が繰り広げられました。

 大会は、4チームによるWINNERSトーナメントを勝ち上がったチームと、1、2回戦で敗退したチームがまわるLOSERSトーナメントで勝ち残ったチームがグランドファイナルで雌雄を決するという、変則ダブルイリミネーショントーナメント形式で実施。グランドファイナルでは、WINNERSトーナメントの勝者は1勝、LOSERSトーナメントの勝者は2勝すれば優勝となります。

 午前中から行われたトーナメント戦の末、“Libalent Vertex”がWINNERSトーナメントを勝ち抜きグランドファイナルへ進出。一方、LOSERSトーナメントは、1回戦敗退の雪辱を決勝で果たした“CYCLOPS athlete gaming”が勝ち抜きました。

 なお、トーナメントの各試合の模様は、YouTubeおよび、Twitchでアーカイブ配信されているほか、ダイジェストをCWL日本代表決定戦公式Twitterでチェックできます。

スコアの激しい奪い合いが続くシーソーゲームを制した“Libalent Vertex”が優勝!

 グランドファイナルは全5戦中、3戦先取した側が勝利となるルール。結果を先に書くと、ゲーム数3-1で“Libalent Vertex”がグランドファイナル1戦目で優勝となりましたが、どのゲームともどちらが取ってもおかしくない激闘となり、会場を大いにわかせてくれました。

 優勝セレモニーでMVPも獲得した“Libalent Vertex”リーダーsitimentyo選手は、会場のファンへ「今回の応援は力になって優勝することができました。本当にありがとうございました!」と感謝のコメントを残し、ラストを締めくくりました。

優勝“Libalent Vertex”、準優勝“CYCLOPS athlete gaming”インタビュー

 大会終了後はメディア合同で優勝チームと準優勝チームへのインタビューが行われました。

“Libalent Vertex”インタビュー

 「CWL 日本代表決定戦」から今回でシーズン4連覇となりますが、勝因はどのあたりにあると思われますか?との質問には、「いいメンバーに恵まれたこと、最初からこのメンバーで続けてこられたことだと思います」とコメント。

 今回のトーナメントも負けなしで勝ち上がって優勝となった結果、プレッシャーは感じませんでしたか?という質問については、「過去の大会も優勝していて、海外の試合も経験した今、負けないだろうという気持ちが大半だった」と語るsitimentyo(シチメンチョウ)選手。しかし、そういったなかでも「戦っていてこわいなーと感じる試合もあった」そうで、「そこで落ち込まずに次に切り替えていけたことで、プレッシャーをはねのけられた」そうです。

 また、印象に残った試合については、「全部アツい試合だった」と語りつつも、4ラウンド先取されてから逆転勝利したグランドファイナルの第2ゲームで行われたArsenalでのSEARCH & DESTROYや、WINNERSトーナメント決勝の第2ゲームなどをあげているメンバーもいました。

 そして、10月25日に発売される次回作『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア』については、「今年の世界大会では越えられなかった壁があったので、次回作の大会に参加できるチャンスがあれば、ベスト16という壁を超えられるように頑張りたいです」と意気込みを語っていました。

 全国の『CoD』ファンに向けてコメントを求められたsitimentyo選手は、「こうやって試合を重ねて世界大会などにも出場し、日本の『CoD』をどんどん盛り上げていきたいとおもうので、ゲームをプレイしてもらえるとうれしいです」と語っていました。


“CYCLOPS athlete gaming”インタビュー

 準優勝となった“CYCLOPS athlete gaming”。今回、グランドファイナルで惜しくも優勝を逃したことについて、「結果は 負けてしまったが、試合については全力を出して戦ったので悔いはないです。みんなで楽しめたので僕的には満足しています」と語るのはリーダーのNicochaaaaaaaann(ニコチャン)選手。

 最後の試合、どちらが勝ってもおかしくない状況で負けてしまった要因については、「試合中にしてしまったミスの量が相手よりも多かった」と分析していました。「ミスをすることによってほかのメンバーに負担がかかってしまうので、そもそものミスをしないようにすることが大切」とも。

 “CYCLOPS athlete gaming”は、WINNERSトーナメント1回戦で“Rush Gaming”に敗れましたが、LOSERSトーナメントを勝ち上がってファイナルで再び“Rush Gaming”と対戦。勝利をおさめて劇的なグランドファイナル進出を決めました。1回戦で敗れた後、負けたことはいったん忘れて、次の試合に備えてどういう風に戦っていくかをメンバーと話し合ったとのことです。

 試合中は両チームともファンによる応援が熱を帯びていたことについては、「自分たちのチームのファンが相手チームに負けないくらい声をだしてくれて、試合をしている側としてはありがたかったしうれしかったです」とコメントしていました。

 今後の大会について、「今年は最高位が準優勝だったので、来年機会があればぜひ優勝したい」と意気込みを語っていました。また、次回作『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア』については、現代が舞台で有名な武器が登場するのが楽しみだそうです。さらに、「ゲーム的には相手をキルするのに必要な弾数が減って戦い方が変わると思うので注目していきたい」とも語っていました。

 『CoD BO4』で行われた日本大会の締めくくりとなった“CoD BO4日本最強決定戦”。午前中から10時間近くにわたって行われたにもかかわらず、各試合の内容は充実していて密度があり、会場も冷めることのない熱戦が繰り広げられました。試合のアーカイブ映像は長丁場ですが、それほど長くないインターバルを挟んでレベルの高い試合が続く必見の内容です。

 ライブ配信を見逃した方のみならず、『CoD BO4』のプレイを見たい人、また「eスポーツってどんなことしてるの?」という人にもおススメできる大会ですのでぜひチェックしてください!

※本大会で使用されているゲームモードには、「CERO:Z(18才以上のみ対象)」に該当する表現は含まれません。 ©2018 Activision Publishing, Inc. ACTIVISION, CALL OF DUTY, CALL OF DUTY BLACK OPS, and the shield logo are trademarks of Activision Publishing, Inc. All other trademarks and trade names are property of their respective owners.

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