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配信日時:2019年7月10日 12時10分

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育成要素とミニゲームの追加でゲーム性がパワーアップ!「けものフレンズ3 プラネットツアーズ」ロケテストレポート

セガインタラクティブは、アーケードゲーム「けものフレンズ3 プラネットツアーズ」のロケーションテストを、2019年7月9日より開催した。ここでは、その試遊レポートをお届けしていく。

「フレンズ」と呼ばれる、動物がヒト化した少女達をめぐる物語が描かれる「けものフレンズ」。「けものフレンズ3」は、セガによって、スマートフォンアプリとアーケード、2つのメディアで同時展開される、新たな正式ナンバリングタイトルとなる「けものフレンズ」だ。

基本的なルールやシステムは、今年1月に開催された、「JAEPO2019」でのものと同様となっていたので、ここではロケテスト版から新たに加えられた要素を中心に紹介していく。

まずロケテスト版では、最初にゲームを開始すると、ラッキービーストことボスによる「けものフレンズ3」の世界観の説明が行われ、「スナネコ」「ハクトウワシ」「ミナミコアリクイ」の中から、一緒に冒険するフレンズを選ぶことに。ここで選択したフレンズは、確定でフレンズカードをすぐに入手できる。3匹はそれぞれ、応援を得意とする「きずな」、攻撃が得意な「ゆうき」、回復な得意な「いやし」の属性をもっており、性能が異なる。

筆者は応援を得意とする「きずな」属性のスナネコを選択。アニメでも印象深い。

今回のロケテストでは普通にゲームをプレイする「ぼうけんする」に加えて、カードだけを排出する「カードをかう」の2つのモードが選択できた。「カードをかう」を選ぶとゲームをプレイせずいきなりフレンドカードを購入できるため時間短縮が可能だが、ちからくらべ終了時の経験値やアイテムを獲得できないデメリットも。その代わりに次のバトルでの獲得経験値などが大幅に増加するチケットをもらえるようになっており、どちらを選んでも片方が損をすることがないように調整が行われている。

その後はフレンズカードと、フレンズを強化する効果をもつスキルカードをそれぞれ筐体にセットすることになるが、手持ちのカードが不足する場合は、助っ人として自動でフレンズ及びスキルカードがセットされるようになっているのも「JAEPO2019」の時と同様。助っ人のフレンズ達は、通常のカードをセットした時と性能は同じだが、ゲームの難度が下がるスキル効果が付与されており、とくに最初の内のバトルは非常に簡単に勝てるようになっている。

バトルとなる「ちからくらべ」では、最初にルーレットで先行か後攻を決定し、敵味方が交互に互いの行動を行っていくターン方式が採用されている。ただし通常のRPGのようなコマンドを選択するのではなく、フレンズ達の行動はすべて自動で行われるのが特徴だ。

プレイヤーが行うのは、戦闘の最中に発生するミニゲーム的なアクション。カーソルの動きに合わせてタイミングよくボタンを押して攻撃をパワーアップさせたり、ボタンを早押しして敵の攻撃をガードしたり、ミニゲームの成否が攻撃や防御の結果に影響を及ぼす。ロケテストでは、「JAEPO2019」の時からそのバリエーションも追加されていた。

攻撃や防御を行っていると、フレンズのアイコンの右に表示されるゲージが溜まり、フレンズたちがもつ固有の必殺技である「けものミラクル」を発動できるようになるが、今回のバージョンでは敵が「けものミラクル」を発動してくることも。その際にはすばやくレバーを動かして、相手のフレンズをくすぐることで、相手のけものミラクルの発動を阻止できるというミニゲームが用意されていた。

また「JAEPO2019」の時にはなかった新要素として、攻撃や防御のアクションを成功させていると、時折光の玉のようなものが発生する。この玉は最大で5つまでストックされていき、その数が増えるにつれて、戦闘中に一定確率で味方をパワーアップさせる「おうえん」や、回復させる「てあて」などのボーナス発生確率が高くなっていく。光の玉が5つ溜まった状態になると、ほとんどの行動時に何かしらのボーナスが発生するようになっていたほどだ。

バトルに勝利すると、2匹のフレンズによるハイタッチが行われる。
最終的なスコアにも大きく影響するので最後まで気を抜かないように。

1プレイを終えると、ちからくらべの報酬となる経験値とアイテムに加えて、1枚分のカードが排出される。カード印刷中の待ち時間は、動物に関するクイズが出題されるようになっており、待ち時間を感じさせないような工夫がなされていた。この成否自体はゲームに影響はないが、クイズは難しいものから簡単なものまで、幅広い内容の問題がかなりの数用意されており、ゲームをプレイしながら自然に実際の動物の知識をつけていけるような作りになっている。

残念ながら今回のプレイでは、最高レアリティであるSSRのカードは入手できなかったものの、筆者がとくに強力だと感じたのはSRのスキルカードである「撃!」。攻撃時のゲームが難しくなる(カーソルが止まった時の大成功のエリアが大幅に短くなる)というデメリットがあるが、大成功時の攻撃力を大幅に高める効果があり、目に見えて与えるダメージが増加していた。とくに腕に自信があるプレイヤーにはオススメできるスキルカードだ。

「撃!」編成時は、目に見えて攻撃時の大成功の範囲が狭くなっている。その分、大成功時の見返りは大きい。

なお、今回のロケテストで選択できるエリアは、「サバンナ(かんき)」となっていたのだが、スキルカードの中には、ジャングルなどの特定のエリア限定で効果を発揮するものなどもあり、フィールドが戦闘に影響することもある様子。

選択したステージによっては、昼と夜で時間が異なるものもあり、今回筆者が入手して編成していたマレーバクとスナネコは共に夜行性の動物であるため、夜のステージではパワーアップするという効果も発生していた。カードが揃ってきたら、エリアやステージの時間の相性に合わせて、フレンズやスキルの編成を変えるというのも重要になってきそうだ。

夜のステージでは、けものミラクル発動時にマレーバクの目が光るようになっていたりと、演出も細かい。

「JAEPO2019」のバージョンでは、基本的にちからくらべの相手はフレンズのみだったのだが、ロケテスト版からはアニメでもお馴染みのセルリアンも敵として出現するようになっていた。ただ本作にはちからくらべに勝利したフレンズはそのプレイでのカード排出率が上がるようになっているそうなので、できる限りフレンズと戦いたいところ。

ステージごとに出現するフレンズはある程度決められており、とくにステージ選択画面でアイコンが表示されているフレンズは出現しやすくなっているので、どうしても欲しいフレンズがいる場合は、繰り返し同じステージをクリアすることで入手確率を上げることも可能になっている。

今回のロケテストでは、プレイ終了時に1回までコンティニューを行えるようになっており、2回目のプレイではレアカードの排出率が上昇するというボーナスも。コンティニュー可能な回数は、正式稼働版ではまた変更される可能性があるとのことだ。

またゲームを終了する際には、ショップを利用することも可能になった。ここでは「ちからくらべ」で獲得したアイテムと、自分が所持するフレンズ同士の写真撮影を楽しめる機能である「なかよしフォト」で使用できるスタンプやフレームを交換することができる。スタンプやフレームには、購入するだけでフレンズ達が恒常的にパワーアップするというゲーム的なメリットも用意されているので、「なかよしフォト」をあまり利用しないというプレイヤーにも購入する価値がある。

残念ながら「なかよしフォト」の撮影を行うには、一定のプレイヤーレベルが必要となるため、今回の試遊では体験することができなかったのだが、撮影した「なかよしフォト」自体にもステータスが用意され、デッキに編成できるようになっているので、積極的に利用したい。

ゲームの基本は「JAEPO2019」でのバージョンと同様に、小さな子どもでも楽しめるシンプルなものになっているのだが、フレンズやスキルカードの種類が大幅に増えたこと、新しいミニゲームの追加や豊富な育成要素によって、ゲーム性に大分深みが増したことで、普段からゲームをプレイする層も楽しみやすくなったと感じられた。今回体験できなかったアプリとの連動を行うことでも、さらに遊びが広がっていくと思われる。

なお今回のロケテストで排出されたカードは、すべて正式稼働後でも引き続き使用できるので安心。7月9日(火)、14日(日)、20日(土)の3日間では、オリジナルAimeカードのプレゼントも行われるので、是非とも店舗に足を運び、来たる正式稼働に向けてカードを集めておこう。

特定の日時に店舗で配布されるオリジナルAimeカード。
カードの裏面には、実際の動物たちの姿があらかじめ印刷されている。
オンデマンド印刷で選ばれるフレンズやスキルとの組み合わせは完全にランダムとなるため、
表面と裏面の動物が一致した、超レアカードが誕生することもあるかもしれない。

(C)けものフレンズプロジェクト2G (C)SEGA

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