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配信日時:2017年9月12日 12時15分

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発表直前!iPhoneXおさえておきたい事前情報まとめ

Appleは2017年9月12日(日本時間13日)に、次世代iPhoneの発表イベントを行うとの報道がありました。この日、発表イベントにて同時に最新のiOSであるiOS11の正式版リリース日が発表されると推測されています。

すでにiPhoneおよびiPadではAR(拡張現実)対応が発表されており、これらのAR対応はiOS11から本格的にスタートするとのこと。他にも多数のiPhone初となる新機能をひっさげての登場となります。

今回発表されるiPhoneは「7」「7Plus」の改良版にあたる液晶パネルを搭載したモデルが2つ、そして有機ELパネルを搭載した最上位モデルが1つ、合計3つのモデルとなる見通しです。

例年通りであれば前者の名称は「7S」「7S Plus」そして最上位モデルが「iPhone8」となる見通しでしたが、リーク情報によれば前者は7Sではなく「8」「8 Plus」となる可能性が高く、さらに最上位モデルは「iPhoneX」(X=ギリシア数字の10。2017年は初代iPhone発売から10周年)となるとみられています。

本記事では、最上位モデルである「iPhoneX」に搭載されると考えられている新機能について紹介します。

目次

1.iPhoneXの注目の新機能を紹介
1-1.リアカメラの配置が変更、ARがより機能しやすく
1-2.3D顔センサーによる認証
1-3.ホームボタンを撤廃し、ほぼ全面がディスプレイに 
1-4.ワイヤレスで充電
2.ARに意欲を見せるApple、その先にはVRも?

iPhoneXの注目の新機能を紹介

それでは、iPhoneXに搭載されると推測されている新機能について紹介していきましょう。本記事で紹介するのは「リアカメラの配置変更」「3D顔認証センサー」「全面ディスプレイ(ホームボタンの撤廃)」「ワイヤレス充電」の4つです。

これらの機能のうち、最上位モデルであるiPhoneX以外にも「ワイヤレス充電」のみ搭載されると考えられていますが、残る3つはiPhoneXにのみ搭載される可能性が高いとみられています。

リアカメラの配置が変更、ARがより機能しやすく



iPhoneXのカメラはiPhone7 Plusと同様に2つのリアカメラ(背面カメラ)を搭載するとされていますが、iPhone7 plusから配置が変更され、横に2つ並んだ状態から縦に並んだ状態となる可能性が高いと見られています。

このリアカメラ配置の変更により、ARがよりよく体験できるようになると推測されています。この秋から提供されるiOS11のAR機能は、これまでのARとは異なり、空間を一部認識することが可能になります。たとえば『ポケモンGO』にこのAR機能を組み込むと、地面や床などがカメラで認識されるため、モンスターボールが地面を跳ねるようになり、ポケモンは地面や床に合わせて歩くことが可能になります。iPhone 8以下でもAR機能は使えますが、iPhoneXでは、リアカメラによってさらに機能が強化されると期待されています。

アプリ側でもこちらのAR機能に対応することが必要ですが、iPhone8が発売・出荷されるまでの間に多数のアプリが対応してゆくことが予想されます。

(合わせて読みたい記事)
・ポケモンが地面に沿って動く iPhone、iPadがiOS11からAR対応 開発者向けのARKit発表

3D顔認識センサーによる認証


iPhoneXでは、フロントカメラに3Dのスキャン機能が搭載され、顔の認識が可能になるとされています。これにより、iPhone所有者の顔認識が可能になるため、iPhoneのロック解除やアプリで買い物をする際の本人確認が行いやすく・便利になります。
顔認識が行いやすくなるということは、Snapchat等における自撮り(セルフィー)の際に、自分の顔と3Dデータを重ねて撮影するような、ARを利用した自撮り機能が向上するということでもあります。

このような3D顔認識センサーによる認証機能は業界初となるため、iPhoneXの機能の中でも目玉のひとつとなりそうです。

ホームボタンを撤廃し、ほぼ全面がディスプレイに


iPhoneXではホームボタンが撤廃されることに加えてベゼル(縁取り)部分が細くなることでディスプレイのサイズがさらに広くなり、ほぼ全面がディスプレイとなるようです。かつてホームボタンが配置されていた場所もディスプレイになり、その箇所をタップすることでホームボタンの機能を果たす可能性が高いと見られています。

このような形状になった場合は、iPhoneを起動する際に、ホームボタンや電源ボタンを押すのではなく、シンプルに画面をタップして起動することになるでしょう。この形状であれば、スマートフォンを入れるタイプのVRゴーグル等に装着した際、フチが気になるようなこともなくなりそうです。

このような全面ディスプレイは、サムスンのGalaxy S8やAndroidの生みの親であるアンディ・ルービン氏のEssenthial phoneなどのスマートフォンでも使用されています。

ワイヤレスで充電

今回発売されるiPhoneにはワイヤレスでの充電機能が搭載されると推測されています。専用充電器にiPhoneを置くだけで充電でき、今までのような充電ケーブルの接続等が必要なくなります。
国際標準規格であるQi(チー)を利用したワイヤレス充電となる可能性が高く、その場合は多数の周辺機器が発売されることが予想されます。
また、国内キャリアではNTTドコモが「おくだけ充電」という愛称で、Qi対応のAndroid端末を展開するなどしています。

ARに意欲を見せるApple、その先にはVRも?

>今回紹介した新機能のうち、今までのiPhoneと大きく異なる点として、カメラの配置変更や顔認識センサー等のARの使用を意識した箇所が数多く見受けられることが挙げられます。


このような最新版iPhoneに搭載されると見られている新機能に加えて、AppleはAR開発用のフレームワークである「ARKit」を発表するなど、AR分野への進出を強めようという方針が伺えます。

さらに全面ディスプレイを採用したことで表示領域が広がり、Google CardboardやGear VRのようなVRヘッドセットに装着しても、今までのiPhoneと比較してベゼル(縁取り)があまり気にならないようになるのではないかと思われます。


2017年現在はAR分野に進出する姿勢を見せているAppleですが、上記のような機能から、将来的にスマートフォンのスペックが十分なレベルに達した時、VR分野にも参入する可能性はあると考えられます。9月12日の発表、そして今後の動向にも注目です。

(参考記事)
・https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-08-30/OV6FRG6K50XZ01

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